イギリスで風邪を引いたら?

長年イギリスに在住している人でもおそらく永遠に慣れないものっていうのがいくつかあって、マーマイトとかまあ中には好きだっていう人もいるかもしれない物と違って、おそらく全員一致でこれは嫌いだっていうものはイギリスの冬だと思います。

イギリスというか欧州の冬は東京に比べると全然寒いのでなめてかかると危険です。。。イギリスといっても日本みたいに南北に長いので北のスコットランドと南にあるロンドンではこれまた気候が全然違います。

イギリスは欧州の中では割と北の方に位置しているけど、暖流のおかげでそれより低緯度にある大陸欧州に比べると若干それでも寒さはマシな方です。ドイツとか東欧の冬は基本雪がデフォルトで氷点下もザラであるのに比べロンドンは雪が降るのは稀で氷点下に行くとかなり寒いなあという感じで、大体平均は5-10度の間を行ったり来たりかなと。

それでも寒さ以上にきついのが暗さなんですよ。ロンドンで最強に昼が短い12月とかは晴れの日でも15時過ぎると暗くなってきて16時には真っ暗です。北のスコットランドでは多分もっとやばいと思います。

日本と違って夏時間(Summer Time) 冬時間(Winter Time)っていうのを導入していて夏はマックス22時くらいまで暗くならずに、冬はその分一時間時計進んじゃうんで夜が長いという感じ。

ていうーか夏の昼長過ぎだから(21時とかに寝ようと思っても外明るくて寝れない、笑)その分冬の夜を調節してよ、と個人的には思うのですが、イギリス人はおそらく冬は天気も悪いし、ただひたすら過ぎ去るのを耐える期間なんでここは我慢して夏はその分、昼を謳歌するんだと思ってるふし?があります。

今年はそんな寒い、暗い、キツイの三拍子揃ったイギリスの冬にさらにおまけのオーストラリアからきたインフルエンザが猛威を振るってます。確かに周りでもゴホンゴホンしてる人体感かなり多いし、TESCOの薬売り場とか行列出来てるんで、笑 結構シャレにならない程、流行ってるんだと思います。

そこで今回はイギリスで風邪ひいたら大体みんなコレっていう薬を紹介していきたいと思います。

1. Lemsip (レムシップ)

イギリスのキングオブ風邪薬と言っていいでしょう。最初イギリスに来た当初に書いてある通りの分量飲んでたら余りの効き具合にビビってしまったくらいの強い薬なので、日本人なら若干抑え目で飲むくらいでいいかも。

どーでもいいけど、カプセルが余りにもドクターマリオ過ぎて熱出てる時はくるくる回転して見えてくる。

イギリスで風邪

レムシップにはNight & Dayっていう商品がラインアップにあってこれは更にドクマリ感が強くなってくるんだけど、これはNightの方はカフェインが入ってないカプセルが入っている違いになってるっぽい。風邪薬のんで効いたなー!シャキッとしたっていうのは半分くらいはカフェインで覚醒してるだけです、多分。無理せず休みましょう。

イギリスで風邪

レムシップにはカプセルだけじゃなくて粉でお湯に溶かして飲むっていう商品もあるんだけど、個人的にはこれはあまりオススメじゃないです(理由:不味い)

 イギリスで風邪

 2. Strepsils 

イギリスのキングオブのど飴でしょう、これ。しかも結構味がうまい(日本ののど飴からスースー感を少しマイルドにしたような感じ)色々な味が出ていますが、個人的にはHoney& Lemonの一択です。テスコとかのスーパーが自社ブランドで似たような商品出してますが、これが一番美味しいです、もとい一番よく効くような気がします。

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3. Covonia 

日本でいう所の咳止めシロップ的なものの感じです。無駄に甘過ぎて、子供向けをアピールしてるかと思いきや、トレードマークの牛が子供にはトラウマになりそうな感じでどっちやねんという感じですが、笑 こっちは咳でもDry Cough, Chesty Coughと色々種類があって用途ごとに商品が異なっているので色々飲み比べてみると美味しいのが見つかるかもしれません。

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4. 懐が寂しい人は

大体上記の薬は3-5ポンドくらいします。風邪ばかり引いてしまってお金が無い!という人はイギリスの1ポンドショップ(日本の百均みたいな店)かスーパーの自社ブランドのParacetamolとかIbuprofenがオススメです。筆者もLidlでイブプロフェンが20ペンスとかタダ同然の値段で売っていたのを見たときは衝撃でしたが、まあ中身大してそんなに変わんねーだろ(笑)という人は是非。

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5. 最終手段NHS

風邪程度で病院に行くなと言わんばかりに市販薬が強力なものが売っているという専らの噂のイギリスですが、あまりに長引いたりちょっとひど過ぎたら最寄りのNHSの出来れば急患(Urgent Care)に行きましょう。どーせ医者が言うのは本当馬鹿の一つ覚えの(苦笑)水を沢山飲んで、寝ろ!(イギリスの医者は二言目に水を飲めという)ですが大体合わせて抗生物質を処方してくれるので無理せずこれ飲んで休みましょう。 

 


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